完全予約制サロン『シュシュ』代表。
セラピスト、心理カウンセラー、メンタルトレーナー、ゲートキーパー、介護福祉士。
人生の目標は、女性が笑顔でいられる世界を作ること。
自信を持てない人の行動を応援し、自己効力感を引き出すことを得意とする。
モットーは、「行動すれば未来は明るい」「人生はいつでも方向転換できる」。
1969年福井県生まれ。幼少期は両親の都合で各地を転々とし、14歳で虐待から逃れるために家を出る。
その後、姉、妹と東京に移り住み、3姉妹で花屋を経営しながら定時制高校を卒業。
26歳で結婚し、長野県の義両親との同居を経て34歳で離婚。
娘3人のシングルマザーとなり、困窮しながらも介護福祉士の資格を取得する。
40歳で再婚。
47歳のときに、ストレス緩和効果のある「ハンドセラピー」を習得し、セラピストとして活動をスタート。
施術中に人生相談をされることが多く、お客様に「人生が好転した」と喜ばれる一方で、「心について専門的に学びたい」という思いを強くする。
50歳で単身東京へ移住し、日本応用カウンセリング審議会認定カウンセラー取得。
さらに、2022年には大学に入学。
現在は、通信で学びながら、ゲートキーパーとして活躍中。
訪問介護ステーション専属カウンセラーと併せて、傾聴ボランティアを行っていた過去もあり、今もなお日々多くの人々の人生ストーリーに耳を傾けている。
『シュシュ』では、「肩こり」「首こり」専門のドライヘッドスパと心理カウンセリングを行う。
6年後(59歳)に大学院を卒業し、公認心理師(国家資格)を取得予定。
3人の娘は社会人となり、東京都小平市で夫婦二人暮らし。