夏になると気分が落ち込む・やる気が出ない…
そんなモヤモヤを抱える人へ。
書く習慣(ジャーナリング)で心を整える具体的な方法をご紹介します。
暑さだけじゃない「夏の不調」
なんとなく気分が上がらない。
眠りも浅くて、疲れが取れない。
そんな“夏のモヤモヤ”を感じていませんか?
実は、夏の不調は「気温」や「湿度」だけが原因ではありません。
知らず知らずのうちに心の中にたまったストレスや感情が、モヤモヤの正体になっていることも多いのです。
モヤモヤを整えるには「書く」こと
そんな時におすすめなのが、“書く”習慣です。
「ジャーナリング」とも呼ばれ、メンタルケアや思考整理の方法として注目されています。
たとえば、こんなふうに書いてみましょう。
- 今日うれしかったこと
- イラッとした出来事
- 本当は言いたかったけど言えなかったこと
ポイントは、誰にも見せない前提で“本音”を書くこと。
言葉にして紙に出すことで、心の中がスッと整理されていきます。
ジャーナリング=書く瞑想
頭の中にずっと浮かんでいた思考や感情が、文字になることで「客観的に見る」ことができるようになります。
背中に背負っていた見えない荷物を、そっと降ろすような感覚です。
まとめ|夏こそ「心のデトックス」を
夏は身体も心も、無理をしがち。
だからこそ、5分でいいから自分のための時間を取って、「書く」ことを試してみてください。
モヤモヤした気持ちも、気づけばスッと軽くなっているかもしれません。
試してみてくださいね。
ではまた。