一番大切なのは、あなたがあなたらしく生きられるかどうかです

大切な人を守るために、強くなりたいと思っています。

親に頼る生き方しかできない子供の頃は、大人の顔色を伺い、理不尽に怒られても叩かれれても、我慢をすることしかできませんでした。
早く大人になって親から離れたい、それだけを考えて生きていました。

いざ大人になり結婚をし、26才で長女を妊娠したら、今度は不安でいっぱいになりました。
自分は母親になれるのか?という不安です。

大きくなるお腹、そのお腹を中から蹴る赤ちゃんに、なんとも言えない感情を抱いたまま出産。
生まれてきた長女を初めて抱いたとき、不安がより大きくなって押し寄せてきました。
 
この子を守れるのかな?
この子を笑わせてあげれるのかな。
この子を大人になるまで育てられるのかな?

親が子供を愛するってどういうことなのかを知らない私は、そんな不安でいっぱいでした。

壊れてしまうんじゃないかと思うほど娘の体は小さくて、恐る恐るおむつを変えたり。
一生懸命泣いてくれるんだけど、なんで泣いてるか分からなくて、分からない自分に苛立ち。
静かに寝てれば、もしかして息をしてないんじゃないかって心配になって、何度も確認したりしていました。

必死でした。
赤ちゃんに向き合うことに。
お母さんになることに。
 
そんな私に、周りは自分勝手な言葉を投げてきました。
母乳で育てないと不良になる。
ミルクで育てると病弱になる。
出産後は普通は母乳が出るもんだ。
母親なんだからしっかりしなさい。
 
今なら、なんて馬鹿なことを言ってるんだろうと思えるけど。
当時の私の心には、その言葉は深く刺さり、とても傷ついていました。
「母親のくせに」と言われるたびに
「母親」という呪いが私を苦しめました。
そしてそれは、子供の頃に言われた「子供のくせに」という呪いと同じでした。

理不尽だなと思いながら、世間の理不尽を変える方法が分からなかった私は。
強くなることで、子育てを楽しめる自分になろうと決めました。

小さい頃からずっと人の顔色を伺い、我慢することでやり過ごしてきたけど。
それでは娘を守れないし、私自身も守れない。
だから強い人間になって、人に振り回されない生き方をしたい。
そうすればきっと、子育ても人生も楽しくなる。

楽しく生きている姿を娘に見せたい。
そんなふうに思いました。

この生き方が正しいと言ってるわけではなく、人に振り回されない強さを手に入れれば、本当の自分になれるんじゃないでしょうか。

誰かに怒られるからやる、誰かに嫌われないようにやる。
という生き方ではなく。
自分がやりたいからやる。
という生き方ができるんじゃないでしょうか。
 
そして、自分がやりたいからやる、という選択をするために私は強くなりました。

人目や人の評価を気にしてたら、できない事がたくさんあります。
人に迷惑をかけない方法を選ぶのは当り前だけど。
誰にも迷惑をかけずに生きていくことはできません。
 
一番大切なのは、あなたがあなたらしく生きられるかどうかです。

ただ、一人ではこの強さは手に入れられませんでした。
娘という守る存在があったから強くなれたし。
今の夫と出会い、彼が私を信じてくれたから、強い私を手に入れることができました。

信じてくれる人が一人でもいれば、人は強くなれます。
強くなれれば、自分らしく生きていけるはずです。

自分らしく生きていきたい。
でもどうしたらいいか分からない。
そんなときは相談しに来てください。
私と一緒に「あなたらしい生き方」を探しましょう。

ではまた。