伝える技術〜それは誰のために話していますか?

こんにちは。
心理カウンセラーとハンドセラピストのたまちゃんです。

誰かと話をしていて、どうも話が噛み合わないとか。
こちらの意図がうまく伝わらないとか。
そう感じるときがあります。

話の内容に、相手の理解が追いつかなかったり。
観点がずれていたりすると、話が進まなくなってしまう。
これは、私が人の話を聞いている時にも起こります。
そして大概は、私の知識不足が原因です。

そんなときにありがちなのが、相手の理解度が低いからとか。
相手の知識が不足しているからとか。
通じない原因を、全て相手に押し付けてしまうこと。
ただこれでは、話は通じないままで何も解決しないし、誰も幸せになりません。

伝える技術〜それは誰のために話していますか?最初に考えて欲しいこと

どうして気持ちが伝わらないんだろう、と思った時は。
相手のせいにして終わりにするのではなく。
自分の伝え方にも問題があるのかも、と考えてみてください。

例えば仕事などで、同じ業界で働く人であっても、専門用語を知っているとは限りません。
業界に携わる時間の長さや、行っている仕事の内容で、蓄積される知識が違うからです。

専門用語を知っていたとしても、それを多用されたら、それだけで話が入ってこない場合もあります。
さらに、業界外の人に専門用語を使って話せば、通じないのは当たり前です。

専門用語やカタカナ用語を多用して、かっこよく話をしたとしても、気持ちがいいのは自分だけで。
相手には、ただのナルシストに映ってしまうかもしれません。

まずは、誰のために話しているのか。
そこを確認してみるといいかもしれません。

本当に目の前の人に向かって、その人のために話しているなら。
理解できる言葉を選ぶはずですから。

伝える技術〜それは誰のために話していますか?知らないことは罪ではない

人に何かを伝える時には、たとえ相手が大人であろうと、10歳の子供にも理解できるように話す。
これが「伝える」技術の基本だと思います。

難しい言葉がいけないわけではありません。
専門用語は知っていた方がいいし、知識も持っていた方がいい。
ですが、知ってるからといって、どこでも誰にでも使っていいわけではありません。
使うシーンを分けることが、大切です。

最初にお伝えしたように。
通じない原因を、相手に押し付けてしまうのは。
そんなことも知らないの?とマウントをとってるのと同じです。

知らないことは罪ではありません。
知らないなら知ればいい。
分からないなら分かるように伝えればいい。
分かるまで聞けばいい。
ただそれだけです。

人の話を聞いていて、私の理解が追いつかなければ。
もっと勉強して知識を増やさなければと思うし。
相手が理解できていないと感じたら。
やはり、もっと勉強して伝え方を学ばなければと思います。

誰のために話しているのか。
そこを考えながら話すと、伝え方が変わると思います。

ではまた。