スナックcandy(キャンディ)の謎を攻略して明日candyに行こう

スナックcandy(キャンディ)って知ってますか?
東京の五反田にあるという噂のスナック。
なにやら特別なルールがあるとかないとか。
私も初めて行くまではルールが分からず不安でした。

今回はこれから行こうと思ってる人、気になってるけどよく分からなくて一歩踏み出せない人のために、スナックcandy(キャンディ)五反田の謎を徹底的に解説していきます。

スナックcandy(キャンディ)の謎を攻略して明日candyに行こう、ところでスナックcandy(キャンディ)ってなに?誰が作った?会員制なの?

スナックcandy(キャンディ)五反田は、西野亮廣さんとshowroom前田裕二さんが共同で出資して作った「会員制のスナック」です。
ホームレス小谷さんが社長を務めています。

会員制なので、スナックcandy(キャンディ)五反田のサロンメンバーになると来店できます。
スナック『キャンディ』オンラインサロン

カラオケはありません。
店内でのスマホ使用は基本禁止です。
このよく分からない閉ざされた感じが怪しさ満点ですね。


スナックcandy(キャンディ)の謎を攻略して明日candyに行こう、場所と営業時間

スナックcandy(キャンディ)の場所は非公開です。
サロンメンバーのみ所在地を知ることができます。

2021年5月現在、営業時間は16時から19時まで。
酒類の提供はありません。
来店は基本的に予約制です。
スナックcandy(キャンディ)五反田のサロンメンバーになると、Facebookのプライベートグループに入ることができます。
スナックcandy(キャンディ)五反田の様々な情報はグループで共有されますので、最新情報もそこでチェックできます。


スナックcandy(キャンディ)の謎を攻略して明日candyに行こう、料金とルール

スナックcandy(キャンディ)五反田にはいくつかのルールがあります。

●会員制です。

●店内でのスマホの使用はご遠慮ください。

●火気厳禁です。

●店内はセルフサービスです。
お酒の注文方法
①カウンターの箱に500円を入れる
②近くにある紙に「正」文字で一画を記入
③カウンターの裏にある冷蔵庫からお酒をとる
※カウンター内の人がやってくれる場合もあります

●ドリンクは1杯500円です。

●店内での調理はありません。
食べ物と飲み物の差し入れ大歓迎です。
差し入れでいただいたドリンクも1杯500円で販売いたします。

●トイレはチップ制です。
トイレタンクの上にチップトレイがあります。
使用した際に入れていただいたチップが、最後お掃除してくれた方へのお手間賃となります。

●トイレのお小水は男性も座りでお願いします。

●差し入れは食中毒にならない様、手作り、生物禁止です。
市販のお惣菜は可です。

candy(キャンディ)五反田では、店内の全員がママでありお客です。
ママが酔っぱらってソファーに座ることもあれば、来店したメンバーがお酒を注ぎカウンター内で洗い物をすることもあります。
そして閉店時には、ママもお客もみんな一緒に掃除をして営業を終わります。

これらは、会員同士がスナックcandy(キャンディ)五反田で良質な「コミュニーケーション」を取るために考えられたルールです。
細かいと感じるかどうかは人それぞれですが、私はこれだけしかルールがないんだと感じ、気持ちが楽になりました。


スナックcandy(キャンディ)の謎を攻略して明日candyに行こう、代理ママとチケット制の仕組み

スナックcandy(キャンディ)五反田では、日替わりでサロンメンバーがママをする「代理ママ」という制度があります。

代理ママになるには手を上げればOK。
サロンメンバーなら誰でも代理ママになることができます。
代理ママになるのに小谷さんにレターを送る必要がありますが、そういった情報もFacebookのプライベートグループで共有されるので安心してください。
たまちゃんのレターポット

また、チケット制によるイベントもあります。
チケットは限定枚数の販売となります。
クローズドなイベントは、ゲストなどの情報はプライベートグループで共有され、サロンメンバーのみがチケットを購入できます。

オープンイベントは、Facebookなどに情報が出ていますので、都度チケット情報などチェックしてください。
こちらはサロンメンバーでなくても購入できます。


スナックcandy(キャンディ)の謎を攻略して明日candyに行こう、全国のcandyとの違い

スナックcandy(キャンディ)は五反田だけでなく、全国各地にあります。
それぞれのスナックcandy(キャンディ)にオーナーがいて運営しています。

どのスナックcandy(キャンディ)も世界観は統一されていますが、広さや微妙な雰囲気の違いはあります。
そんな違いを体験しに、全国のスナックcandy(キャンディ)に行くのも楽しいと思います。

全国のスナック「キャンディ」情報公開所


最後に

どんなに事前に情報を集めても、全ての不安はぬぐえないですね。
ただ、私が知ってるスナックcandy(キャンディ)五反田は、はじめましての人もそうじゃない人も、会った瞬間から楽しく過ごせる場所です。
分からないことも周りの人に聞けば、必ず教えてくれる優しい空間となっています。

まずはサロンメンバーになってスナックcandy(キャンディ)五反田に行ってみませんか?
サロンメンバーを続けるかどうかは、それから考えても遅くはないと思います。
近いうちに、スナックcandy(キャンディ)五反田で一緒に飲みましょう!


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