「あなたに合うと思うよ」
そう言われて参加したイベントが、横浜関内で開催されている「駅チカアート市」でした。
今ではそこで出会った人たちが、とても大切な存在となっています。
「この場所を借りて出店してみたらどう?」
そう言われて始めたのが、横浜関内のマリナード地下街で毎週金曜日に出店している「リセット広場」です。
「一度やってみてからどうするか考えようよ」
そう言ってくれた仲間がいたから、自分の居場所を作ることができました。
今では一緒に出店してくれる仲間も増え、とても心強く感じています。
私に勧めてくれるということは、「あなたならできるよ」と言ってくれてるのと同じことだと私は思っています。
それをやりもしないうちからあれこれ言っていては、いつか誰も何も勧めてくれなくなります。
「あの人は勧めてもどうせやらないから」となる可能性が高くなります。
人に声をかけてもらえるって、幸せなことです。
その幸せを掴むかどうかは自分次第。
まずはやってみる。
それからどうするかを考えればいいと思いませんか?
楽しかったり、上手くいったなら続ければいいし。
なんか違うなと感じたり、辛いと感じたのならやめたらいい。
そうすれば声をかけてくれた人から、「あれどうなった?」と聞かれた時に真実を答えられるし。
きっとまた声をかけてもらえるから。
できる人にしか仕事を頼まないように、できる人にしか声はかけません。
そう考えたら、声をかけてくれた人というのは、私の未来を信じてくれている人になります。
声をかけられたなら、まずはやってみる。
それからどうするかを考えても、遅くはないと思います。
ではまた。