母親失格と言われそうで言えませんでした

長女を産んだときの私は
初めての育児で不安との戦いでした。
 
元夫はほとんど家にいなくてワンオペ。
娘と2人だけで家の中で過ごす毎日は
世界から取り残されたような孤立感しかありませんでした。
 
ある日
マンションの部屋から窓の下を見ながら思いました。
 
「ここから落ちたら楽になれるのかな」
 
腕の中で眠る娘の顔を見ながら
娘と一緒に窓の外に飛び出しそうなほど。
私の頭の中は狂っていました。
 
子供は可愛い。
その可愛さと同じだけの育児の苦しさがあります。
 
その苦しみを話せる相手がいない。
話して共感してくれる人がいない。
頑張ってるねって言ってくれる人がいない・
 
それが本当につらかったです。
 
ただ聞いてほしかったんです。
今の苦しさを聞いて分かってほしかったんです。
 
でも
窓の外を見ながら考えたことを話したら
母親失格と言われそうで言えませんでした。
今日までずっといえませんでした。
 
そんな誰にも言えないでいる気持ちを話に来てください。
私が体のコリをほぐしながら心のコリもほぐします。
 
あなたの命を守るから
私に会いに来てね